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ニキビ・吹出物の処理方法

私は幼少の頃から肌にニキビや吹出物が出来たとき、顔の表面に異物があることが許せなくて、真っ先に潰していました。

そんなことをしたら痕が残る、肌が荒れてしまう、と思われる方が多いのではないでしょうか。
これは私の肌質の問題かもしれませんが、私は30代になった今になっても顔に痕はなく、肌が荒れるどころか会社の女性陣から肌がきれいだと羨ましがられています。
30代男性が肌のきれいさを褒められてもリアクションに困るのですが、悪い気はしません。
だから皆さんもニキビと吹出物はどんどん潰しましょう!なんて無責任な言い方は出来ませんが、潰した後の処理方法さえ間違えなければ可能な限り痕を残さずに処理することが出来ると思います。
今回はその処理方法をお教えしましょう。
そもそもニキビや吹出物はなぜ出来るのか。
それは肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が不摂生・栄養不足・ストレスなどにより正常通り機能しないことで細菌感染を起こすからです。
ニキビや吹出物を潰したときに膿が出ることがありますが、それはこの細菌感染した細胞の一部、つまりは老廃物です。
ニキビや吹出物を潰すと痕が残るのは、その老廃物が肌に残ってしまうからです。
ですので潰してしまったら終わりではなく、しっかり老廃物を除去しましょう。
方法は至ってシンプル、潰した後の肌をつまんで圧力をかけるだけです。
この時に血も出てしまうかもしれませんが、肌を傷つけているので血が出るのは当然です。
心配になる方もいるかもしれませんが、老廃物を出し切った後にしっかりケアしてあげれば大丈夫です。
ニキビや吹出物がある時点で肌が異常をきたしている状態ですので、むしろ手早く潰してあげることで回復を早めているとも言えます。
ただし肌の回復能力には個人差がありますので、誰しもにオススメできる方法ではありません。
これまで潰さずにケアして美肌をキープされている方なら、そのままの方法を続けた方が良いと思います。
ニキビや吹出物の治りが遅い、放置して痕が残ったことがある方なら、試しに一度やってみるのも手かもしれません。
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